放射線科
検査依頼の流れ
- ①検査依頼検査予約は当日のご予約も承ります。
*検査状況により、ご希望に添えない場合もあります。 - ②検査実施
- ③専門の放射線科医による読影放射線科医が常勤しておりますので、検査実施後すぐに読影を行なっております。
*時間帯によっては、読影が翌診療日になる場合があります。 - ④読影結果お渡し結果確定後、当日または翌診療日には読影結果をお渡し致します。
*地域、検査時間によっては、翌々診療日になる場合がございます。
検査のご依頼はお電話または、web予約にて承っております
電話予約
TEL:047-323-8686(代表)
予約受付時間 9:00~19:00 当院の診察時間に準じます
日曜日、祝日はお休みを頂いております。
web予約
- メリット①
- インターネットが使用できる環境なら予約受付時間に関係なく、簡単に検査予約が取れます。
- メリット②
- 検査実施後、すぐに画像をPCやタブレットなどでご確認ができます。
- メリット③
- 読影終了後、すぐに読影レポートがご確認できます。
ご興味のある方は、ぜひ、お問合せ下さい。
ご依頼に関するお問い合わせ
本八幡セントラル放射線科クリニック 地域連携室
TEL:047-323-8686(代表)
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造影剤使用検査の注意事項
造影剤使用の検査のご希望はお電話でのみの受付になります。
クレアチニン値またはeGFR値記入のお願い
造影剤投与によって腎障害が生じる可能性があります。多くは可逆的な機能障害ですが、重篤な腎障害に陥るケースもございます。
また、重篤な腎障害のある患者様へのガドリニウム造影剤使用に関連して、腎性全身性線維症の発症も報告されていることから、造影剤検査にあたっては、性別、年齢、血清クレアチニン値から腎機能を把握する事が望ましいとされております。
当院では、患者様に安全な検査を行なうために、造影検査を申し込まれる際は、情報提供書に血清クレアチニン値またはeGFR値(3か月以内の採血データを用いて下さい)のご記入をお願いしております。
ビグアナイド系糖尿病との併用注意
ビグアナイド系糖尿病用剤とヨード造影剤は、併用により乳酸アシドーシスをきたす事がある為、併用注意とされており、ビグアナイド系糖尿病を検査48時間前に中止し、検査後各48時間経過したのち再開する事が望ましいとされております。
ビグアナイド系糖尿病を服用している患者様の造影CTの検査を依頼される場合は、予め服用の一時中止をする等の適切な処置をお願い致します(服用中止の説明を患者様に行なって頂いた際は、情報提供書に「ビグアナイド系糖尿病薬の服用中止の説明済み」と文言を入れて頂きますようにお願い致します)。
また、造影CTご依頼時に担当者より、糖尿病の有無、ビクアナイト系糖尿病の内服の有無に関して確認させて頂きますので、予めご聴取をお願い致します。
なお、同薬の服薬中止が確認出来なかった場合、造影検査を中止させていただく場合がございますので、予めご了承下さい。但し、緊急を要する場合はその対象から除外致しますので、その旨のご連絡と診療情報提供書へのご記入をお願い致します。
ビグアナイド系糖尿病薬一覧
http://dm-rg.net/1/001/010200/list/